梨園にせせらぎ広場を作っています。
梨狩りのあとは冷たいせせらぎで遊んでください。

有機肥料を使い手間ひまをかけた梨は、
糖度、硬度ともに一度召し上がって頂くとおわかり頂けると確信しております。
是非、当園もぎたての美味しい梨をご賞味ください。

全国地方発送致します。
自信を持って育てた梨をご賞味ください。

一梨園の四季の作業

梨が収穫できるまでの説明を簡単にいたします。作業は極寒の冬からすでに始まっています。

一梨園では幸水、豊水、二十世紀、新高、愛宕、晩三吉、菊水を作っています。

12月から2月の作業をご紹介します。


整枝・剪定(12~1月)

しっかりした花芽がついた1年枝と2/3年枝を選んで残し剪定ばさみやのこぎりで切りながら形を整えます。


誘引(1~2月)

おおよそ1.7m

ほどの梨棚に枝を誘引ひもで結びつけていきます。



3月から5月の作業をご紹介します。


受粉

機械によって取り出した花粉は、発芽率のパーセンテージに応じて石松子の粉と混合し交配機により人工授粉をします。


摘蕾(てきらい)・摘花

花が咲く前に先端などの余分な蕾を落とし、花が咲き始めたら人工交配に使う花粉を取る為に、花を集めて機械で花粉を取り出します。


摘果

果実が親指の大きさになったら、形の良いものを残し他は摘み取ります。程度は、実1個に対して葉が15~20枚必要です。2~4番果を残すと良い形の梨が収穫できます。



6月から8月の作業をご紹介します。


袋かけ(6月上旬~下旬)

きれいな玉色を出す為と病虫害から果実を守る為、一つずつ丁寧に袋を書けます。


散水

晴天が続くと実も大きくなりません。この時期では一晩に約1ミリ程度成長すると言われています。みずみずしい梨にする為には欠かせない作業です。


収穫

収穫・販売は7月下旬から11月上旬まで続きます。



9月から11月の作業をご紹介します。


収穫後

収穫を終えた畑では、一ヶ月もすると、落ち葉で敷き詰められます。


肥料の分散作業

有機肥料・堆肥・魚粉・油粕・米ぬかなどを撒きます。


ひも切り

冬の剪定・誘引作業に備え枝を固定していたひもを切っておきます。

誘引

整枝・剪定

梨園

受粉

摘蕾・摘花

摘果

袋かけ

もうじき出荷

収穫

肥料の分散作業

★2.5kg  1,700円 ★5kg     3,000円

梨の品種・個数は時期によって変わります。梨の代金以外に、送料(九州612円〜)がかかります。

電話.FAX.メールにてお注文ください。ご注文の際は、ご氏名、郵便番号、ご住所、ご連絡先、梨のキロ数をお知らせください。こちらからご確認と送料を合わせた合計金額及び振込口座のお知らせの返信をさせていただきます。

TEL 080-5265-1358

FAX 0946-29-0320 

Email  kurokawa0041@docomo.ne.jp

(写真は5kgです)

 
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